自分へのご褒美に、一生モノのジュエリー。人気ブランドの名品を厳選紹介
2024.9.19
目次
自分へのご褒美として、ジュエリーをお迎えする
頑張る自分へのご褒美に、モチベーションの上がるような一生モノジュエリーをお迎えしませんか。
とくに誕生日、ボーナスなどのタイミング、クリスマスなどのイベントシーズンは、憧れのリングやピアス、ネックレスを手に入れるチャンスです。
人気ハイブランドから注目度急上昇中のブランドまで幅広くチェックし、ご褒美ジュエリーとして身につけるのにふさわしい「名品」ジュエリーを厳選してご紹介します。
自分へのご褒美ジュエリーに!人気ブランド・アイテム:ネックレス編
まずは「ご褒美ジュエリー」にふさわしい、高品質で長く使えるネックレスをご紹介します。
PUA ALLY(プアアリ)
画像引用元:ハワイアンジュエリー PUAALLY(プアアリ)【公式】オンラインショップ – PUA ALLY(最終閲覧日:2023/12/04)
「PUA ALLY(プアアリ)」は、東京・恵比寿に本店を構えるハワイアンジュエリーブランドです。
ハワイアンジュエリーとは、ハワイの聖なる自然を表現した「モチーフ(模様)」が彫り込まれたジュエリーのこと。その模様1つひとつに意味があり、持ち主の幸せや繁栄といった願いが込められています。
「特別なジュエリーだからこそ、お守りになるような、意味あるものを身につけたい」。そんなあなたにぴったりの、神聖なパワーを秘めたジュエリーがそろっています。
また同ジュエリーブランドで制作するジュエリーはすべて、本店に併設された工房にて、熟練の職人が丁寧に仕上げています。
ホースシューネックレス
画像引用元:K14 ホースシュー(馬蹄) ダイヤモンド ペンダントトップ – PUA ALLY(最終閲覧日:2023/12/04)
ホースシューネックレスとは、馬蹄(ばてい)をモチーフにしたネックレスのこと。
馬蹄は「馬を護る」役割の器具であることから、西洋ではポピュラーな「お守り」とされており、古くから多くの家の玄関に飾られていました。
また馬蹄には「U字型部分に幸せを溜め込む」という意味があるため、幸運のお守りとしても有名です。
プアアリの「K14 ホースシュー(馬蹄) ダイヤモンド ペンダントトップ」は、ダイヤモンドが贅沢にあしらわれており、上品で華やかなデザインが目を引く逸品です。
コインネックレス(イオラニ)
画像引用元:K14 ロイヤルエンブレムコイン ダイヤモンド ペンダントトップ – PUA ALLY(最終閲覧日:2023/12/04)
「コインネックレス」もまた定番で長く使えるアイテムであり、金運アップのお守りとして日常的に身につけたいところ。
写真は「王室の鷹」を意味するIOLANI(イオラニ)がモチーフとなっているコインネックレスで、複数のダイヤモンドがあしらわれたラグジュアリーなデザインです。
コインネックレス(セントクリストファー)
画像引用元:K14 コインL セントクリストファー ダイヤモンド ペンダントトップ – PUA ALLY(最終閲覧日:2023/12/04)
「これから環境が大きく変わるかもしれないので、何があっても、困難を乗り越えられるようなお守りがほしい」。そんな方におすすめなのが「K14 コインL セントクリストファー ダイヤモンド ペンダントトップ」です。
「セント・クリストファー ( St.Christopher)」は、多くの人が命を失った危険な川で、旅行者を無事に運ぶ任務が与えられていた聖者です。
セント・クリストファーは、赤ん坊のころの「キリスト」が川を渡る時に手助けをしたという伝説もあるそう。このネックレスでは、その時の描写がコインに施されています。
そのような背景から、セントクリストファーのモチーフは「困難や失敗に負けない強さ」「自分の道を突き進む勇気」をもたらしてくれるお守りとして、愛されてきました。
※ここまでで紹介したペンダントトップのアイテムは、すべてチェーン別売りとなります。「別売りチェーン」は、ロープチェーン1mm、1.5mm、40cm、45cm、50cmより、求めるチェーンの長さにあわせてお選びいただけます。
Tiffany & Co.(ティファニー)
画像引用元:ティファニー T スマイル ペンダント(スモール)ローズゴールド | Tiffany & Co.(最終閲覧日:2023/12/04)
「Tiffany & Co.(ティファニー)」の定番ネックレスといえば「オープンハート」ですが、近年とくに人気があるのは「Tスマイル」です。
笑顔モチーフが、自然とハッピーな笑顔を引き寄せてくれそう。
ハイブランドジュエリーの中でも、比較的手に入れやすい価格帯(10~20万円前後)なので、初めて購入する「ハイブランドジュエリー」としてもおすすめです。
HERMES(エルメス)
馬具の専門店としてスタートした「HERMES(エルメス)」。
アイコンバッグの「バーキン」や「ケリー」はもちろんのこと、最近では「ピコタン」「リンディ」なども高い人気を誇ります。その人気は、バッグを購入するためにエルメスの店舗を回る「エルパト」という言葉も生まれたほど。
そんなエルメスですが、ジュエリーも名品がそろっています。エルパトをする女性達が熱い視線を注ぐのが「POP Hネックレス」。エルメスの頭文字「H」を立体的にコロンとした印象にした「ポップH」のペンダントです。
エルメスの中では比較的、手に取りやすい価格(10万円以下/2023年12月時点)です。
自分へのご褒美ジュエリーに!人気ブランド・アイテム:リング編
次は、「ご褒美ジュエリー」にふさわしい指輪をご紹介します。
Cartier(カルティエ)
画像引用元:CRB4235100 – トリニティ リング、SM – ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールド – Cartier(最終閲覧日:2023/12/04)
「Cartier(カルティエ)」は、ルイ・フランソワ・カルティエ氏が1847年にパリで創業したブランドです。世界で初めて「腕時計」を世に出したメーカーとしても有名です。
カルティエの指輪といえば、三連の地金がなめらかな曲線を描く「トリニティリング」でしょう。トリニティリングは、3色のゴールドから成り立っており、ピンクは愛を、イエローは忠誠を、ホワイトが友情を象徴します。
ゴールド系のジュエリーはもちろん、シルバー系のジュエリーともあわせやすく、服装も場面も選ばない名品です。
CHANEL(シャネル)
画像引用元:ココ クラッシュ コレクション リング – J10817 | CHANEL シャネル(最終閲覧日:2023/12/04)
「CHANEL(シャネル)」といえば「マトラッセ」のバッグを思い浮かべる方も多いはず。
シャネルの「ココクラッシュリング」は、メゾンを象徴するマトラッセのキルティングパターンを模したデザインの指輪です。
切れ込みが光を乱反射し、キラキラとみずみずしい輝きを放ちます。
ポメラート(POMELLATO)
画像引用元:Pomellato リング ヌード | ポメラート・オンラインブティック 日本(最終閲覧日:2023/12/04)
「ポメラート(POMELLATO)」は、1967年にイタリア・ミラノで生まれたジュエリーブランドです。
同ブランドで人気があるのは、イタリアらしいカラフルなジェムストーンを用いた「ヌードリング」。
大胆にカッティングされたヌードリングは、重ね付けして楽しむのもおすすめです。とくに人気があるのはロンドンブルートパーズ、ブルートパーズです。
アクセス(ポメラートブティック JR名古屋タカシマヤ店):愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1−4 ジェイアール名古屋タカシマヤ 3階 インターナショナルブティックス
自分へのご褒美ジュエリーに!人気ブランド・アイテム:ピアス編
最後は、「ご褒美ジュエリー」にふさわしいピアスをご紹介します。
TASAKI(タサキ)
画像引用元:balance neo(バランス ネオ): ジュエリー | TASAKI(タサキ)公式サイト(最終閲覧日:2023/12/04)
「TASAKI(タサキ)」といえば、日本が誇るパールジュエリーのブランドです。
同ブランドで人気があるのは、パールが3つ連なった(※5つ連なったデザインもあり)デザインの「バランスピアス」。
モダンで斬新なデザインながら、冠婚葬祭にも使えるとあって、おしゃれ感度の高い女性達に支持されています。
vancleef&arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)
画像引用元:スウィート アルハンブラ ピアス 18K イエローゴールド, マザー オブ パール – ヴァン クリーフ&アーペル – Van Cleef & Arpels(最終閲覧日:2023/12/04)
「vancleef&arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)」は、1968年に誕生したフランスのハイジュエリーブランド。
ヴァン クリーフ&アーペルといえば「アルハンブラ」デザインが有名です。アルハンブラは、四つ葉のクローバーからインスピレーションを受けて作られたジュエリーです。
アルハンブラには「幸福になりたいなら、幸福を信じなさい」というメッセージが込められているそう。幸せになりたい女性が「自分でご褒美に購入する」のにふさわしい逸品ですね。
GRAFF(グラフ)
画像引用元:ミニ バタフライ シルエット ダイヤモンド イヤリング(最終閲覧日:2023/12/04)
「GRAFF(グラフ)」は、ダイヤモンドを主役とするジュエリーが揃う、イギリスのジュエリーブランドです。
軽やかに舞い、夢に向かってはばたく「バタフライ」は、グラフのアイコンモチーフであり、世界中の人々を魅了し続けます。
自分へのご褒美には、名品ジュエリーがおすすめ
自分へのご褒美ジュエリーは、メンテナンスをして長く使えるハイブランドジュエリーや、職人が手作業で制作・修理を行っているジュエリーブランドがおすすめです。
名品ジュエリーの中でも、人気のあるデザインのものは「ブランド」によってはお店に並んでおらず、オーダーする必要があるものもあるので注意しましょう。
たとえばエルメスやヴァン クリーフ&アーペルは、人気のあまり「オーダーストップ(※オーダーができない)」のものも珍しくありません。
本記事が、自分のモチベーションをグッと引き上げてくれる、運命の「ご褒美ジュエリー」と出会うきっかけになれば幸いです。